こんにちは、福岡市中央区平尾で生理痛の治療も行っておりますモアはりきゅう整骨院です。
本日は骨盤の歪みと生理痛の関係についてお話いたします。
体全体の骨格の中でも、中心に位置する骨盤は体を支えるだけでなく、子宮や卵巣などの臓器を守る大切な役割があります。
骨盤が歪んでしまうと生理にどのような影響を与えてしまうのか?
〈骨盤の歪みが子宮や卵巣を圧迫する〉
骨盤が歪むと子宮や卵巣は骨盤のすぐ近くに子宮や卵巣も本来の正常な位置からずれてしまいます。
そうなると、血流が悪くなり、生理痛につながってしまいます。
〈骨盤の歪みが毛細血管を圧迫する〉
骨盤内に存在する毛細血管も骨盤の歪みによって圧迫され、骨盤内が血行不良になります。
また、生理の直前から前半にかけてプロスタグランジンという物質が多く分泌されるようになります。
このホルモンは子宮を収縮させ、生理の経血を体の外に排出させます。
骨盤が歪むとプロスタグランジンが過剰に分泌されてしまい、子宮の収縮が強くなり、強い痛みを感じるようになります。
当院ではその骨盤の歪みを改善する骨盤矯正を行っております。
女性スタッフも常勤しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
全力でサポートさせて頂きます!
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