
こんな症状に心当たりはありませんか?
- 集中力の低下
- 学力の低下
- 運動機能の低下
- 身長が伸びない
- 社交性に問題
- 肥満になりやすい
子供のうちから正しい姿勢を保つことで怪我や病気が少なくなります!
小児猫背の実態
2010年以降の調査では子どもの実に3人に1人は猫背と言われています。
子ども本人はさほど大変だと思っていませんが関節や筋肉などがまだ成長期の子ども(幼少期)が常時猫背の姿勢でいると、成長段階で背骨や筋肉などは猫背の姿勢のままで成長してしまい大人になってから猫背を改善しようにもなかなか改善をするのに苦労します。
子どもが猫背になると様々な悪影響を及ぼす危険があります。
- 猫背になると必然的に呼吸が浅くなり、新鮮な空気を体内に取り込めなくなります。
よって集中力を維持させる働きのある脳が酸素不足を起こし集中力の低下を招きます。 - 集中力が低下することにより質の高い勉強ができなくなります。よって学力も必然的に低下します。
逆に猫背を改善することにより学力も向上します※学力アップの報告もあるそうです。 - 筋肉を動かすと神経伝達が正常でなくなり、瞬発力や持久力などの運動に関する能力が低下します。
- 成長期に無理な姿勢を取ることにより本来伸びるはずの身長も伸びないままで終わる可能性があります。
- 内気で人と接することが苦手な子どもになりがちです。大人になってから必ず苦労します。
- 猫背でいると新陳代謝などが低下し子どもでも肥満体系になりやすくなります。
モアはりきゅう整骨院では、小児猫背矯正にも力をいれております!