こんにちは、福岡市平尾にあるモアはりきゅう整骨院です。

 

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今このブログをスマートフォンで読んでいる方、多いのではないでしょうか?

 

日常生活のほとんどの場面で使用されるスマートフォンは、生活の中でなくてはならないものと なっています。

 

20~40代のうち、なんと85%以上もの方がスマートフォンを使用しているそうです。

 

何でもできるスマートフォンはついつい長時間使い続けてしまいますよね。

 

□うつむいたままスマートフォンを見ている

□寝る前にもスマートフォンを見ている

□小指でスマートフォンを支えている

□同じ体勢で何時間もスマートフォンを見ている

 

こんな使い方をしている方も、多くいらっしゃるかと思います。

 

一見、楽な姿勢でスマートフォンを使いながらリラックスできているように思えるかもしれませんが、このようなスマートフォンの使い方を続けていると、身体に痛みや違和感を引き起こす原因になりうるのです。

 

「スマートフォンを長時間利用すると、身体に不調が現れるようになる」という話を耳にしたことはありませんか?

 

このようなスマートフォンの利用による不調は《スマホシンドローム》と呼ばれています。

 

スマホシンドロームは肩コリやストレートネック、腕の痛み、眼の疲れなど多岐にわたります。

 

「自分には関係ない」と思っていても、知らず知らずのうちにスマホシンドロームになっているかもしれません。

 

スマホシンドロームって一体なに?

 

スマホシンドロームとは「スマートフォンの利用による不調のこと」とお伝えしましたが、スマホシンドロームになる原因はスマートフォン自体にはありません。

 

問題は、使用するときの姿勢や状況です。

 

悪い姿勢で長時間使い続けたり休憩せずにずっと画面を眺めたりすることが、スマホシンドロームの原因になりうるというわけです。

 

例えば、パソコンをずっと見て、文字を入力し続けていると、目や指が痛くなってきます。

 

それと同じことです。

 

そして1番大切なことは、自分がスマホシンドロームであることに気づくことです。

 

スマホシンドロームは、例え身体の痛みや不調が無くなっても、もう治った!と油断せず、痛みの原因に繋がりやすい、スマートフォンの使用方法や日常生活を見直すことが大切です。

 

スマートフォンを長時間使用する人は、こまめに腕のストレッチをしてみましょう。

 

 

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