こんにちは、眼精疲労の治療を行っております福岡市のモアはりきゅう整骨院です。
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肩こりの主な原因は、肩周辺の筋肉の緊張や血流不足によるものですが、目の疲れとも深く関係しています。
眼精疲労は、目の痛み、目の乾き、ものが見えにくくなるといった症状として現れます。
肩こりの症状で目が疲れると、悪循環に陥ります。
肩こりの症状が現れ始めると、目がどんどん疲れやすくなり、肩こりが強まるという悪循環に陥ります。
目の筋肉の負担が、肩周辺の筋肉の緊張にもつながり、目の疲れからくる乾きや文字が見えにくくなるなどの不快感を我慢することが、自律神経のアンバランスを長引かせる原因となります。
そして、目の疲労と肩こりがどんどん悪化してしまいます。
本日は、疲れ目を予防する7つのポイントをご紹介いたします。
目の使いすぎの自覚がある人は、以下の点に気をつけて、疲れ目からくる肩こりを予防、改善しましょう。
1、目に合ったメガネやコンタクトレンズを使う
2、パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けない
3、照明やディスプレイの明るさを調整する
4、姿勢をよくする
5、ヘッドマッサージやツボ押しなどで目の周辺の血行をよくする
6、ストレスを解消する
7、睡眠時間をたっぷりとる
ぜひ参考にしてみてくださいね。