こんにちは、福岡市にあるモアはりきゅう整骨院です。

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まだ鍼灸治療を行ったことがない方へ、はりやお灸にどんなイメージがありますか？

大半の方は、「痛そう」「怖い」「熱そう」などの声を頂きます。

今回は鍼灸についてご説明させて頂きます！

まずは鍼（はり）についてご説明します。

鍼（はり）は「痛そう」といったイメージが1番出てきませんか？

それは最初に注射器と同じイメージをされることが多いと思われます。

実際は太さ・形は異なり、注射針の太さは約0.7～0.9㎜に対して、鍼灸でよく使われる鍼（はり）は0.14～0.34㎜と注射針の約3分の1の太さです。

形は、注射器は血管を破るために先端がナイフのようになっているのに対して、鍼灸の鍼（はり）は先端が筋肉をかき分ける為に少し丸くなっています。

次にお灸についてご説明します。

お灸は身体に直接のせ、火傷するイメージが出てくると思われますが当院では桝灸（ますきゅう）と呼ばれる身体に直接置くのではなく、遠赤外線を利用して身体を温めていきますので、火傷の心配はありません。

このように「痛そう」「熱そう」などは一切ないので、鍼灸をしたことがない方試されてはいかがですか？