こんにちは、福岡市にあるモアはりきゅう整骨院です。
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このネット社会のなか、デスクワークでパソコンやスマホを扱うことが増え、
首を痛めている方は多いのではないでしょうか？
今回はそんな首の症状についてご説明させて頂きます！
まず初めになぜデスクワークで首を痛めるのか…
首の重さは個人差はありますが、平均６～８㎏あると言われます。
そんな重さで首を上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをしています。
ですので日頃から首の骨には大きな負担がかかっています。
また年を取るにつれ首の筋肉が弱ったり、運動不足で首をあまり動かさないでいると、
首の筋を違えたり、こりから筋肉痛を起こしたりします。
痺れなどの症状が出た場合、次の症状が挙げられます。
・頚椎症
年と取るにつれ、椎間板の柔軟性が低下します。
それにより、骨と骨の間のクッションが弱くなり、首の骨そのものに強い力がかかって変形を起こしやすくなります。
その結果、頚椎から腕へのびる神経が圧迫され、手や指のしびれや手が動きにくいいった症状がみられます。
脊髄が圧迫されると、脊髄は全身につながる神経の中心なので、あちこちにさまざまな症状が起こります。
主な症状として、手のしびれや麻痺、脚のしびれや麻痺、排せつ障害があります。
・頸椎椎間板ヘルニア
椎間板はクッションの役割を持ち、年を取るにつれて、椎間板が変形し
頚椎症に似たような症状が出ます。
見極めとしては、頚椎症は50歳以上の中高年に多く、頸椎椎間板ヘルニアは30～40歳と
比較的若い方に多いと言われます。
どちらも放っておくと悪化しより治りづらくなるので、気になる方は
早めにご相談下さい！！
モアはりきゅう（鍼灸）整骨院 アクセス情報
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