こんにちは!福岡市平尾・高宮エリアにありますモアはりきゅう整骨院です!
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体幹を支える筋肉は腹筋と背筋があります。
それらは、腹直筋、腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋などがあります。
この筋肉が衰えたり、凝り固まってしまうと腰の負担が大きくなります。
その結果痛みへとつながってしまうのです。
腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋について紹介していきます。
・腸腰筋(ちょうようきん)
股関節の深部にあるインナーマッスル。
大腰筋、腸骨筋の総称。
腰を前に曲げる時や、股関節を90度以上曲げる時に使います。
デスクワークで座ったままの姿勢が続くと腸腰筋が凝り固まってしまいます。
その結果、反り腰や骨盤をゆがめる原因となってしまいます。
・腰方形筋(ようほうけいきん)
腰の奥深くに存在し、腰の骨を両側から支えています。
姿勢を維持するのにとても重要になってます。
腰方形筋は、両側についている筋肉となっていますので、
左右のバランスが崩れると片方の筋肉だけが痛んだり、
骨のズレにもつながっていきます。
・脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
頭蓋骨から骨盤まで背骨にそって両側についている長い筋肉になります。
脊柱起立筋は一般的に背筋と呼ばれています。
背骨を真っ直ぐに保つ働きがあり、背筋を維持するために欠かせない筋肉となっています。
脊柱起立筋が弱くなると、S字カーブが大きくなり、腰に負担がかかります。
痛みの出る原因は筋肉の硬さだけではなく、骨の歪みも大きく関係しています。
モアはりきゅう整骨院で筋肉の硬さを取りつつ、骨の調整も一緒にしてみませんか?
気になる方はぜひご来院ください!
モアはりきゅう(鍼灸)整骨院 アクセス情報
- TEL:092-524-8822
- 住所:福岡県福岡市中央区那の川2丁目5−12