足を組む原因としては、まず、骨盤周りの筋肉の硬さに左右差が出ていることが挙げられます。

左右どちらかの筋肉が硬くなると、骨盤がそちら側へ引っ張られて傾いてしまうため、バランスを取ろうとして足を組んでしまうのです。

足を組むことが癖になると、骨盤の歪みの原因になってしまい、さらに骨盤が歪むことで足を組まないと落ち着かなくなるという悪循環に陥ることも…。

日常的に足を組んで座っていると、股関節の動きが悪くなる、神経を圧迫することで痺れが出るなど多くのデメリットがあります。

《足を組まずに座るには？》

 

イスに座るときは、なるべく深く座るようにし、骨盤を立てることを意識しましょう。

正しい姿勢で座ることができると逆に足を組みづらくなり、長時間座っていても疲れにくくなります。

また、座り姿勢に疲れて足を組んでしまう時は、一度立ち上がり軽いストレッチを行うことも有効です。

とはいえ、長年の癖というのはなかなか改善するのは難しいもの…。

 

 

そんなときは治療で歪みを治すことで足を組む癖を取る方法もあります！

 

 

気になる方はお気軽にモアはりきゅう整骨院にお問い合わせください(^^)

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