こんにちは!福岡市平尾高宮エリアにありますモアはりきゅう整骨院です!

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本日は足裏の様々な症状についてお伝えいたします。

 

 

 

 

【外反母趾】

 

外反母趾とは足の親指が小指側に曲がり「く」の字のように変形した状態をいいます。

 

 

原因は遺伝的な要因もありますが、先の細い靴やハイヒールを履くことでも発症するため女性に多く見られる症状です。

 

悪化すると激しい痛みを伴い、手術が必要になる場合もあります。

 

 

 

【偏平足】

 

土踏まずのくぼみが潰れ、足の裏が平らになった状態が偏平足です。

 

合わない靴や運動不足による筋力低下、長時間の立ち仕事、急激な体重増加などが原因として挙げられます。

 

また、偏平足が原因で外反母趾や足底腱膜炎など、他の症状を引き起こす場合があるので注意が必要です。

 

 

 

【浮指】

 

浮指とは立った姿勢で足指が地面についていない状態のことで、一部の指だけが浮いている場合もあれば全ての指が浮いている場合もあり、症状の度合いは人それぞれです。

 

浮指自体は特に痛みなどを伴うこともないためそれほど問題視されることもありませんが、足指を上手く使えなくなることで下肢の他の部分に影響が出る恐れがあります。

 

 

【足底筋膜炎】

 

足底県膜炎とは、足裏に過剰な負荷がかかることで起こる炎症のことで、起床時に強い痛みが生じるという特徴があります。

 

ランニング等のスポーツをされる方に多く見られる症状ですが、長時間の歩行や立ち仕事、偏平足や外反母趾なども足底筋膜炎の原因となる場合があります。

 

歩行に支障が出るほどの痛みは稀ですが、放置してしまうと治療に時間がかかるため早めの対処が必要です。

 

 

 

足裏の痛みにも様々な症状がありますが、適切な治療を行わずにいると他の症状を誘発してしまう場合があります。

 

気になる症状がある方はお気軽にモアはりきゅう整骨院にご相談ください!

 

 

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