こんにちは!福岡市中央区平尾のモアはりきゅう(鍼灸)整骨院です!

 

 

冬に発症するイメージがあるインフルエンザ、毎年12月から1月にかけて猛威を振るいます。

 

秋のインフルエンザは秋風邪と間違えやすく、対処法を間違えてしまうと辛い症状が長引いてしまうことも。

 

秋に体調が悪くなり、熱が出たりすると風邪を疑ってしまう事が多いと思いますが、実はインフルエンザに感染している場合も

 

あるといいます。

 

秋のインフルエンザの特徴には、大きく分けて2つの症状があります。

1 急に高熱が出る

2 全身に症状が出る

 

では秋風邪との違いはというと、

【秋風邪】
・鼻と喉を中心に症状が現れる
・発熱は軽度(37〜38度)
・症状の進行がゆるやか

【秋のインフルエンザ】

・熱は高熱(38度以上)が出る
・頭痛・咳・鼻水・筋肉や関節痛・倦怠感など、全身に症状が出る
・症状の進行が早い

 

一般的に秋にインフルエンザというイメージは、あまりないですよね。

 

そこで、迷いやすい秋風邪との区別をしなければなりません。

 

そのためには、秋のインフルエンザの症状の特徴を頭に入れておくことが大切ですね!

 

またインフルエンザの発症から48時間を過ぎると、インフルエンザの治療薬による効果を期待できなくなります。

 

少しでもいつもの風邪と違うと感じたら、すぐに医療機関にかかるようにしましょう!!