こんにちは、福岡市肘の痛みの治療も行っておりますモアはりきゅう整骨院です!

 

 

福岡市南区高宮在住 I様の外側上顆炎が改善いたしました。

 

今回は外側上顆炎の症例についてご紹介したいと思います。

 

【主訴】

右腕の痛み(前腕部)が主訴でした。特に肘を伸ばすと痛みが強くなっていました。

日常生活動作では服を持つ、蛇口をひねる際に痛みを感じていました。

仕事上、重いもの持つことが多く、肘を伸ばしきることの痛みが強くなり、今回ご来院されました。

 

【検査】

整形外科的検査をさせて頂き、痛みが出ておりました。

姿勢分析の結果、右の骨盤を後ろに倒し右側に体重をかけやすい姿勢になっていました。

この姿勢により肩の正常な可動域が生まれず、右腕の動作を肘に負荷がかかっている事が原因でした。

肘の外側に付着する筋肉に過度な負荷がかかり痛みが出たと考えられました。

さらに巻き込みの姿勢でストレスがかかります。

 

【治療内容】

姿勢分析、指圧揉捏、猫背矯正、鍼灸治療、ストレッチ

 

 

【治療期間】約2ヶ月

 

【治療経過】

治療としては背骨、骨盤の歪みが原因であるため、改善するための猫背矯正、指圧揉捏、ストレッチで腕の筋肉の緊張取っていきました。

他には痛みの軽減を図るために、鍼灸治療を行っていきました。

約1ヶ月の治療で痛みが軽減し肘を伸ばす制限の改善が見られました。

2ヶ月間の治療で痛みがほぼ消失いたしました。

骨格の歪みも背骨の歪みが取れ、骨格の歪みも改善いたしました。

治療の間隔は早期治療で集中して2ヶ月間行った結果、骨格の歪み共に改善がみられました。

腕の痛みで悩まれている方がいらっしゃれば、是非ご相談ください。

全力でサポートさせて頂きます!

 

 

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