こんにちは、扁平足の治療を行っております福岡市平尾のモアはりきゅう整骨院です。

 

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内側に地面につかないアーチ状の部分は、「土踏まず」の呼ばれます。

 

この土踏まずがなくなった足を扁平足といいます。

 

 

扁平足の体への影響は？

 

足裏には土踏まずに代表されるアーチが３つ存在します。

 

これらのアーチがあることで、

・スムーズに二足歩行することができる

・一種のセンサーになっていて、足をついたときに全身のバランスを取ることができる

・足裏の衝撃を和らげるクッションである

 

土踏まずがない扁平足では、

・センサーがないため体のバランスを取るときに、余計な力を使わなければならない

・クッションがないために衝撃がダイレクトに伝わってくる

・疲れやすく、筋肉・腱・靭帯・骨に負荷がかかり、怪我や障害を起こしやすくなってしまう

 

扁平足の原因は？

土踏まずのアーチは成長に伴って、足を使って歩くことによって形成されていきます。

生まれたばかりの赤ちゃんの足裏には、土踏まずがありません。

歩けるようにようになってから、運動することによって土踏まずが形成されます。

運動が足りないことによって起こるのが幼児期扁平足です。

逆に、土踏まずが形成されていたにも関わらず、成人期になってから土踏まずがなくなってしまう人もいます。

加齢などによる筋肉の衰えや靭帯の変性、肥満などによって起こります。

 

扁平足を改善する方法は？

これらは足裏のアーチを補助するインソールや、足裏に関係する筋肉のストレッチなどで改善します。

偏平足のストレッチなどを行ってみるといいでしょう。

 

当院は扁平足治療を行っております。

 

お気軽にご相談ください。

 

全力でサポートさせて頂きます。