こんにちは!平尾のモアはりきゅう整骨院です!
気温もずいぶん下がり運動される方が増え、公園等でよくランニングをしている方を見ることが多くなりました。
そこで今日は一番身近なケガの中で『捻挫』についてお話していきたいと思います。
皆さんは捻挫をした時どのような治療をしていますか?
多くの方はシップを張ることが主だと思います。
しかし、足の関節(外側)には前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯と言うスネと足の骨をつなぐ靭帯があります。
捻挫のとき、この三つの靭帯の内どれかを伸びてしまいます。
これにより足の関節が緩くなってしまい捻挫を繰り返したり、もっと大きな怪我につながってしまいます。
そこで大切なのが「固定」です。
伸びてしまった靭帯を「固定」によって元に戻して再発の予防につなげていきます。
モアはりきゅう(鍼灸)整骨院ではテーピング、包帯固定により患部の安静と
ハイボルトやコンビネーション治療といった特別治療で早期治癒をしてスポーツの早期復帰、
痛みの無い日常生活を一日でも早く送ってもらうための治療を提供していきます。
皆さんも「捻ったくらいで」「捻挫はほっといても治る」などと思わずに相談してみてください。
捻挫は軽い怪我ではありません。一緒によりよい日常生活を作っていけるようにしていきましょう!