こんにちは！平尾のモアはりきゅう整骨院です！

 

最近寒くなり足などをつる方が増えてきてます。

 

 

そもそも「足がつる」という状態は、足の筋肉が痛みを伴って、収縮や痙攣している状態です。

 

寒さでつりやすい原因の一つとして、筋肉の緊張があります。

 

寒くなってくると、体を縮こまらせて震えてしまいますよね。

 

体が縮こまると、それがこわばりとなり常に緊張した状態が続いてしまい、つりやすい状態となります。

 

もう一つの原因として、血行不良があります。

 

足が冷えて血行不良になると、ミネラルイオンなどが全身に行き届きづらくなり、

 

筋肉が収縮しやすくなるためつりやすい状態になります。

 

さらに寒くなると運動する機会が減ってきます。

 

筋肉は動かさなければ硬くなってしまいます。

 

この硬直感が緊張となり、足のつりにつながってしまうのです。

 

つった時の対処法としてはその部分を伸ばすようにゆっくりとストレッチをしていきます。

 

ただし、丁寧に行わなければ余計にひどくなることもあるので、注意が必要です。

 

首や肩、足腰周りの筋肉をつってしまった場合は、逆に筋肉が緊張してしまい、

 

ストレッチをする前に痛みが鋭く走るので注意が必要です。

 

無理にストレッチすると症状が悪化することもあります。

 

またつった時にしてはいけないのは揉むことです。

 

つった筋肉は緊張が強いので、揉むことで悪化することが多いです。

 

意外と痛みが尾を引くことがあるので注意しましょう。

 

つってしまった筋肉の早期回復はモアはりきゅう（鍼灸）整骨院にお任せください！！