こんにちは！平尾のモアはりきゅう整骨院です！

 

 

みなさんはなぜ体が硬くなるかご存知ですか？

 

大きな原因の一つとして『身体を動かさない』事があげられます。

 

身体を動かさないということは、運動量が少ないということです。

 

運動をしていないと、関節を最大限に伸ばすことが少なくなるため、だんだんと身体が硬くなっていくというわけです。

 

筋肉も関節も、毎日ある程度動かしていればよく伸びるようになりますし、動きも良くなります。

 

しかし、たまにしか動かさなければ、筋肉も関節もだんだんと強張（こわば）ってしまうので、

 

動きが鈍くなり、身体の動きが悪くなります。

 

それ以外の原因としては、「筋肉が緊張している」　ということも挙げられます。

 

過度の運動によって筋肉痛になってしまったり、疲労が体にたまってしまうと筋肉は強張（こわば）ってしまいます。

 

強張った状態のまま、無理に動かそうとすれば痛みが発生するので脳が勝手に反応して筋肉が自動的に収縮されてしまいます。

 

それによって、からだ全体が硬くなってしまうのです。

 

さらに、身体が硬いとダイエットにもよくない影響がでてきます。

 

筋肉は血液を流れやすくするという役割もあるため、身体が硬いと血流が悪くなり、そして代謝も悪くなってしまいます。

 

身体が硬いと身体の可動域もあまりありませんので、

 

同じ運動をした場合でも身体が硬いと消費エネルギーが少なくなってしまうということもいえます。

 

ですから、効率的にダイエットしたいのであれば、身体を柔らかくするということが重要になってきます。

 

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