こんにちは!平尾モアはりきゅう整骨院です!

 

今日は『むち打ちの影響』についてお話しします。

 

交通事故による怪我で最も多いのが「むちうち症」です。

 

衝突時のダメージによって体が前後左右へと強く揺さぶられ、特に首や頭をムチ打つようにさせられた結果起きる障害です。

 

 

どのような症状が出てくるのでしょうか?

事故の追突の衝撃によって違いは出ますが、、、

痛み
シビレ
可動域制限(首が回らない、肩が上がらない)
倦怠感(疲れやすくなった、やる気の無さ)
自律神経系の症状(目まい、耳鳴り、吐き気、頭痛)

が主な症状になります。

 

また首には、脳と体をつなぐたくさんの神経が通っています。

首の骨がかすかにずれているだけでも、神経が圧迫されたり、傷ついたりして、さまざまな症状が起こってしまうのです。

 

上記の症状の他にも

・目が疲れる

・声がかすれる

・表情が動かしにくい

・食欲不振・消化不良

などの症状も現れたりします。

 

仮に身体に異常がなくても、交通事故で受けた精神的恐怖体験が頭に残ってしまい、

 

このような症状が引き起こされているのかもしれません。

 

交通事故が原因の痛みは、自分自身が思っている以上に、身体・深層心理に恐怖を与えていると言えます。

 

むち打ちは、目に見えないからこそ、完全に良くなったかどうかの診断が難しいともいえます。

 

治療を受けているうちに、一時的に体のバランスが良くなって、症状が和らぐことがあります。

でも、またちょっとしたショックで悪化してしまったり、

 

気候や着ている服などの影響で体調が良くなったり悪くなったりすることもあります。

 

事故直後はむち打ちの症状が出ていなくても、数日経過して、徐々に痛み出す可能性も往々にしてあります。

 

どんな症状にも言えることですが、早い段階で適切な処置を施す必要があります。

 

私達は日々、知識、技術を磨いております。経験豊富な国家資格者が施術を行います。

 

モアはりきゅう整骨院は交通事故治療のスペシャリストとして患者様を全力でサポートします!!!