こんにちは!平尾のモアはりきゅう整骨院です!
今日は眼精疲労か起こる体の症状についてお話します。
眼精疲労とは、目の疲れが慢性化して、
目や目以外の部位や内臓、精神面にまで不調が現れる目の症状です。
目の周りには、薄い筋肉が集まっています。
目を使いすぎると、それらの筋肉が硬くなります。
この筋肉が慢性化すると、目を休めても、睡眠を取っても目の疲れが取れなくなり、様々な症状が現れます。
これを眼精疲労と言います。
目の周りの筋肉のこりが続くと、それが首や肩にまで伝わり、首こりや肩こりが起こります。
目の疲れを感じながら目を酷使続けることで緊張状態が続いて、
血流が悪くなったり、自律神経のバランスが悪くなると胃腸や精神面にも影響して不調が起こります。
目の疲れが積み重なることで慢性化すると、
様々な症状が起こり日常生活にも支障をきたします。
特に精神面に出る症状は、なかなか回復しないので要注意です。
眼精疲労になる主な症状は、
目に現れる症状はこのような症状です。
・目が痛む
・目が乾く
・目が疲れやすい
・目がかすむ
・まぶたが重い
体に現れる症状はこのような症状です。
・頭痛
・首や肩こり
目の酷使をすることで、目の周りの筋肉が疲れます。
目の周りの筋肉が硬くなり慢性化すると、首や肩も筋肉が硬くなり、血流も悪くなります。
首や肩の血流が悪くなると、頭への血流も悪くなり、頭痛が起こります。
このように眼精疲労から起こる頭痛、首や肩の痛みがある方は、
お気軽にご相談ください。