こんにちは！平尾のモアはりきゅう整骨院です！

 

最近、朝晩一段と寒くなってきましたね。

 

今日は体温についてお話しします。

 

体温は体の変調にとても関係があり、低体温＝血流不足になるため肩こり、腰痛、などにも関係してきます。

 

女性は低体温の方も多く、３５℃台の方も少なくありません。

 

体温は肩こり、腰痛の他に免疫にも関係しており体温が１度上がると、

 

免疫力が５００％～６００％も上がるということも分かっています。

 

体温を上げると病気は治る。

 

 

体温が１度下がると、免疫力は３０％低下する。

 

体調が悪くなって、微熱かな？と思ったとき、すぐに解熱剤を投与するのは、

 

本末転倒。からだの自然治癒力が、熱を上げて、体の中で戦ってくれている証。

 

実は、健康？な状態。正常に機能するからだが、がんばってくれている。

 

としたら、本当に人間のからだはすばらしい構造としか考えようがありません。

 

体温が低い状態が続くと、ガン細胞が元気になり、活発化する。

 

時々、熱が上がってこそ、人は健康でいられるんですね。

 

砂漠地帯でマラリアで高熱に苦しむ人が多いときには、ガンはなかったといいいます。

 

でも、薬ができ、マラリアが減ったときに、ガンの人が増えた。

 

と言う話しにもあるように、体温の調節が、いかに大切な機能かがわかります。

 

高体温は健康の源。体温を上げるといいことだらけ。

 

血流改善・新陳代謝アップ・免疫力・自然治癒力アップ。肥満解消。便秘解消。筋力増強の環境強化。

 

魅力的なからだ作りにも、体温を上げることは一役かいますね。