こんにちは!平尾モアはりきゅう整骨院です!

 

みなさんはどれくらい熟睡できてますか??

 

 

おそらくほとんどの方は睡眠について不満や悩みを抱えています。

 

毎日熟睡できて、毎朝すっきり起きられる人はかなり少数派だと思います。

 

多くの人は『睡眠時間が足りない』と感じていると思います。

 

理想は『8時間』と言われていますが、次の日から睡眠時間を8時間に増やすことはほぼ不可能です。

 

1日は24時間と決まっています。

 

限られた時間だからこそ、睡眠の『質』を上げる行動が必要になってきます。

 

それをいくつかご紹介していきます。

 

行動その1 軽い運動を取り入れる

軽い運動はこの体温変動にはずみをつけて、熟睡をもたらす作用があります。

寝る前にストレッチをすることで、眠りの質がまったく異なります。

精神的にもリラックスすることができ、体全身がリラックスして、心地よい眠りにつくことができます。

 

行動その2 お風呂にゆっくり浸かる

カラダを温めるとリラックスの自律神経「副交感神経」が優位になります。

そして人は体温が高い状態から下がると眠くなります。

温まってから寝ることで体の深部体温が下がっていき、寝つきは良くなります。

 

行動その3 目と首を温める

目と首は体温センサーがあります。

  温めることで体温中枢が温まり、血管が拡張して血めぐりを高め、体のほかの部位の温度も上げる効果があります。

特に「寝る30分前の首もと温め」が効果的です。

 

行動その4 寝る直前に食事(特に飲酒)しない

消化にエネルギーを使うため睡眠の質が下がってしまいます。

眠っている間は消化機能が低下するため、消化しないまま就寝すると胃の消化不良で眠りの質も下がります。

2,3時間前には食事を済ませましょう。

行動その5 部屋の灯りを暗めにしておく

部屋の照明を落とすか、間接照明を使って部屋を暗くするとリラックス状態になります。

 

いくつかご紹介しましたがいきなり全部やろうとするとかなりキツイと思います。

 

無意識状態になってしまう睡眠の質を上げるために、私たちが意識してできることは『準備』しかありません。

 

睡眠の質を上げるためにできることはたくさんありますが、特に重要なことを紹介しました。

 

より良い睡眠、より良い1日を過ごすための参考してくださいね^^

 

できる行動から行うことで少しずつ睡眠の質を上げていきましょう。