こんにちは！福岡市中央区平尾のモアはりきゅう整骨院です！

 

まだまだ、寒い日が続いたり、不安定な天候が続いていますが、

 

体調を崩されたりしてないでしょうか？

 

 

天候が悪かったりすると頭痛に悩まされている方は多いと思います。

 

今日は天候などによって、体調を崩す原因についてお話します。

 

台風や梅雨、雨の前など、気温や気圧・湿度という気候の変化によって、

 

頭痛など引き起こされる身体の不調のことを気象病と言います。

 

気象病の原因は、気温・気圧・湿度の変化による自律神経への影響、

 

身体へのストレス、そして前線や低気圧によって人間にかかる圧力の変化といわれています。

 

分かりやすく説明すると、天気が変わる前というのは、気圧が変化することが多くあります。

 

目に見えないためにあまり意識することはありませんが、気圧という圧力は常に人間にかかっています。

 

その圧力が変化すると、体の中から外側に向けている圧力も変化させなくてはいけません。

 

外からの圧力だけがあがったら、体が潰れてしまいます。

 

体が潰れるということは、体の筋肉が圧力を受けて、縮みます。

 

そうすると、うまく脳内の酸素交換などが出来なくなり頭痛など体調の変化が現れます。

 

天候による頭痛などがある場合は早急に治療しましょう！！